駆け抜けた彗星

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夢の先の未来

 

"必ず見てくれるあなた"へ届けてくれるのならば、"きっと見てくれるかもしれないあなた"へ。

 

大好きな櫻井翔くん、37歳のお誕生日おめでとう。

 

あなたを好きになって、何年経ったかなぁ。

とっくに、両手で数えられる年数は越えてしまいました。

 

5×20。

わたしは、"司会おめでとう"のうちわを持っていました。

あの日、確かにわたし以外にメッセージうちわを彼に向けていた人はいなかったはずで。

翔くんがうちわ読んでるな、と思ったところで思考回路が停止したんだけど、特にリアクションしてくれるでもなく。

わたしかな、と思いつつも、確信を持てずにいました。

 

2018年12月31日に、彼から来たメール。

 

"司会おめでとう"
"白組優勝!"
"司会頑張ってね"

のウチワの数々。

とっても嬉しかったです。ありがとう。

 

見てくれたんだと、確かにわたしのメッセージが届いたと、泣いてしまいました。

 

そして、今月のオトノハ。

 

櫻井翔ファンの皆さん。

安心してください!覚えてますよ!

と。

福岡だったかな、どこかで言っていた挨拶を、彼はまた記してくれました。

こんな時代だから伝わってしまう挨拶を、こんな時代だからこそ、自分の言葉でそのまま記してくれました。

 

彼が今回、一貫して伝えてくれている挨拶があって。

 

5×5、ああもう5年も続いてるんだ。

5×10、国立か、すごいなーって思って5×20。

もう凄さが分からないけど、この横にある5という数字がずっと変わらないことがすごい。

もちろん横にある数字が増えていくこともすごいけど、5人でずっとやってこられたのは皆さんのおかげです。

 

こっちでもいいのに。

誤解を恐れずに言えば、こっちの挨拶を記してもいいのに、彼がオトノハで贈ってくれたのは、"必ず見てくれているあなた"への言葉でした。

 

「言葉はブーメラン」なんだと、自分が発した言葉はすべてブーメランのように返ってくるんだ、と言う翔くんから、こんなに愛にあふれた言葉が贈られるなんて思ってなかった。

20周年、こんなどストレートにデレられたら、どうしていいかわからなくなっちゃうよ。

 

翔くんは誤解されることも多くて胸を痛めることもあったけど、彼の言葉の行間にこめられた想いをすくい上げて。

「こうだよね、わかってるよ」なんて言って、「俺のファンの人はわかってくれてると思うけど」なんて、絶大な信頼を寄せてもらって。

そのうえで「わかってますよ!」なんて、「とても嬉しく思っています」なんて伝えられたら、もう完敗です。

 

何よりも言葉を大事にしている人だから。

自分の立場を痛いほど理解していて、紡ぐ言葉の影響力も理解している人だから。

「僕のファンの方にとっては、今までの答えあわせができる瞬間があるかもしれない」と、20周年、盛大に愛を伝えてくれている。

"必ず見てくれるあなた"への言葉は、翔くんを好きな人たちにとっては、最高すぎる愛の言葉です。

 

 

"必ず見てくれるあなた"へ届けてくれるのならば、"きっと見てくれるかもしれないあなた"へ。

 

37歳のお誕生日、本当におめでとう!

 

 

 

5×20札幌1116*MC

 

 

MC。記憶ベースです。

 

 

 

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「札幌ドームにお集まりの皆様、我々が嵐でーす!満員御礼ありがとう!」

「ありがたいね〜」

「初日ですよついに」

「始まったねえついに。みんなが初めて見た人たちだからね。みんな帰ったらこうやって書き込むんだろうね」←iPhoneぽちぽちする真似

(あー)

「あー笑 松本さんどうですか初日」

「めっちゃ楽しいね。本当に長い間準備してきたからねえみんな」

「熱気も人一倍感じてね、相葉さん…ちょっと人一倍の汗を感じますね」

「えっそう?笑 俺楽しすぎて気失いそうだわ」

「楽しいと気失うの?笑笑」

「すみませんあのぉ…Step and Goで転んでましたよね?リハで一度もありませんでしたけど」

 

翔くん爆笑。

 

「リハでなかったよね一度も!楽しすぎて転んじゃった!」

「いや、高いじゃん?(ムビステ)落ちたら怖い!って思って一生懸命引っ張り上げたのに」

 

引っ張るジェスチャーする翔くん。

 

「パンツめっちゃ食い込んだ笑」

「すげぇ心配したのに!すげぇ引っ張ってんのにめっちゃ笑顔で見てくんだよ!!」

 

◆スイーツ部

「でもさ俺楽しみにしてたの、ツアー始まったらスイーツ部とマッスル部活動開始しようって言ってたでしょ」

「うん」

「なんで今日マッスルしないの!?めちゃくちゃ楽しみにしてたのに」

「いや初日はさ余裕ないじゃん」

「いやそんなことないでしょ笑笑 ソファーであなたねてたでしょ〜」

 

急にとるめんたっぽく言う相葉くん。笑

智くんに至近距離でつめよるのが可愛すぎた、、、

 

「だからあんまりやるとわかんなくなるじゃん」

「あ、それで訳わかんなくなったタイプ?それで転んだのね?笑」

「そう。だってスイーツ食べてる?」

「昨日食べた」

「今日は?今日食べてないでしょ?」

「はい」

「おれひとりでくったからね!!」(かわいい)

「ごめんそれはスイーツ部として申し訳なかった。ちゃんとスイーツ一緒に食べよ?」

「じゃあ札幌どうする?明日からやってく?

スイーツもマッスルも」

「そうね、そうしよ!」

 

手をとってはけてくおふたり。かわいすぎて禿げる。

 

◆やまたろ

「2人になったね★」

「そうだね★」

「この2人といえばやっぱさ……山田五郎ものがたりだよね」

「違う違う4多いのよ、五郎だから笑 太郎だから」

山田太郎ものがたりね」

「あれから何年経ったんだっつー話ですよ」

「もう11年くらい経ってる…」

(えーー)

「今えーって言った人、我々とともに時代を生きた人ですね★」

 

◆ピアノ

「相葉さん見ました?ピアノ」(ピアノ弾く真似)

「いや〜すごかったね翔ちゃん!」

会場拍手。

「ありがとう。あのー、こんな言い方するの変かもしれないけど、この溢れんばかりの緊張感っていうのは今日しかもしかしたらないかもしれない。お客さんの前で披露するのも初めてだからさ」

「俺はずっと応援してたよ」

「やっぱ大変?普段使わない筋肉なの?」

「1日3時間くらいずっと練習してんの。だから使う使わないじゃなくて、もう鍛えられてきたよね」

 

「僕ちょっとね、ごめん初日だから、みんなの声が入っちゃうとこっち(演奏)いけないかなと思って(楽譜に)集中してたんだけど、どうだった?」

「めっちゃ盛り上がってたよ」

 

(合唱の振りの話)

「独特でしたよ、相葉くんがせーの!って」

「ハハハハハ!」

「急なんすよ!笑」←ここらへんで戻ってくる潤くん

「え、じゃあエビバディ!とか?」

「いやいや笑」

 

◆アプリ

「すごいよね、5×20+。ブログみたいなのとか、グッズのもあるんでしょいま?」

「俺あれ見たらさ、DL数1位になってたよ!」

(えーー)

「えー?逆にえーーー!?!?えっDLしてない!?」

この翔くん本気で驚いてて超絶可愛かった保護したい。

 

(してるー!)

「してるよね?俺何見たの?笑」

「うちのスタッフがひたすら(DL)やってるんじゃないですか★」

「限度あるでしょ笑笑」

 

あとパンフの話もしてたんですけど忘れましたごめんなさい(そこ大事)

潤くんが抱えてるうさぎがふっくらしたうさぎとか、智くんがデビュー当時の顔に寄せるのがすごくうまいって話。

そのあたりの詳細はそこらへんの詳しい方のブログなりツイートなりをご覧ください(投げる)

 

◆チケットホルダー

「せっかく皆さん時間を作って足を運んでくださってるので、何かできないかなと思って」

「19日の夕方くらいにメールが届くと思うんだけど、ファミリークラブの会員ページに…こういうのは松潤からのほうがいいや」

「いや大丈夫ですよ笑」

松潤言ってくれよ俺ばっかり喋るから」

「デジタルチケットになって、半券が残らなくなったでしょ?だから何かやりたいね…って話をしてて。席番とか入ったやつを渡せたらって話があって、それを写真入りにしようと。で、お前それどこで撮ったかわかんねぇとか言われても嫌だから、ここで撮ろうと思います」

(えー!!!)

「ここで撮ったものが皆さんのところに行く…行かぬ??笑」←可愛い

「ハハハハハ!」

 

5×20のパネルが出てきてスタッフも出てくる。

「そういうことね」←相葉くんだったかな?

「明日は明日でまた違うし特別なんでしょ」

「そうそう、今はここで撮ってるけどゆくゆくは変わるかもしれないし、まあその変わるってのもツアーって感じやん?」

 

パネルの前でどうする?とわちゃわちゃし始める。

「あ、俺真ん中になっちゃったけどいい?」

「いいよ誰がセンターとかないから。すみませんね、お時間いただいて」

誰が真ん中とかない、の翔くんの声がひたすらやさしい。

 

◆近況

潤くんが永遠のニシパ宣伝。

「じゃあせっかくだから大野さんも」

「あ、いいですか」

「すごいことだよ」

「えー、私事ですが…

 

 

1週間前に髪を切りました!」

 

会場大爆笑。

「すみません大野さん、そういうことじゃないんです」

「お仕事のために切ったんですぅ!?」←半ギレ

「ハハハ!ごめん俺が悪かったわ」

「コンサートのために髪を切ったんですぅ!?」

「行きましょう!行きましょう!」

潤くんになだめられながらはける2人。

 

「私もお知らせしようかな。ごめんね多分みんなが思ってるのと違うんだけど(ここで紅白だと思ってた会場ざわざわ)2019年のさ、ラグビーW杯やるんですよ。すごくない?この仕事してて半年先の仕事が決まってたりはするけど、来年の9月だよ」

「歌もね」

「あ、BRAVEのほうも」

 

この前のラグビー中継副音声でみんなにLINEした話。相葉くん、智くんはリハ中だったけど結果的にみんな返事くれた。

 

「俺のファンの方は知ってくれてるからもういいけど。宿題くんでタックルが怖くて6年生でやめたって話、あれ嘘だから!!」

「なんでやめたの?」

「やめてないんだって笑 フルフルでやってるよ!!」

「卒業まで?」

「そう。剣道なんでやめたんだっけ魚の目できたから、ボーイスカウトなんでだっけいじめてるやつがいたから、ラグビーなんでやめたんだっけ、いやいや辞めてねぇって言えません俺は!!」

「三段オチになっちゃったからか、そっか」

「僕のファンの方は知ってくださってると思うけど。まあどっちでもいいんだけど」

 

こういう言い方するとき大抵根に持ってるよね伝わってきた。笑

 

◆紅白

ANSで話。

「あと年末ですねNHK紅白…あっ先輩方じゃないですかぁ〜」

にのあい肩組んでCOWCOWポーズ。かわいい。

 

「相葉さんが何回ですか」

「第67回ですどうも★」

「二宮さんが?」

「68回です★」

「私そのあと69回行かせていただきます★」

「頼んだよ翔ちゃん!」

「そういうことか!勝ち越してる負け越してるみたいなところで白組一歩リードできんじゃねえかと」

「ちなみに紅組司会は?」

「…広瀬のすずちゃん」

「危ないですね今笑」

「こういうのどこまで発表されてるかわかんないからさ。今3人しかいないけど2018年も暮れの暮れ、5人でテレビに出てることになりますのでよろしくお願いします」

 

後半へ。

ARASHI Anniversary Tour 5×20 札幌初日

 

本当に本当に、素敵なライブでした。

やってほしいことをすべてやってくれた感。

 

コンサートの時泣くのが嫌で絶対に泣かないわたしが、Song for youですらうるうるしたくらいで抑えたわたしが、5×20では泣いてしまった。

 

この気持ちを忘れないうちに、書き留めておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【セトリ】

 

0.OP

 

ARASHI is…

 

という文言が流れ、メンバー紹介。

黒スーツで重厚な感じ。

(イメージはLOVEのジャケ写)

宇宙空間のようなところに歴代のジャケ写が流れて消えていく。

 

ARASHI
Anniversary
Tour
5×20

 

効果音とともにツアータイトル。

 

1.感謝カンゲキ雨嵐

上から出てきて、ステージ全面赤のキラキラ。

アニバーサリー感満載だしやっぱり1曲目これかーーーっていうのでいったん涙目。(泣いてはない)

衣装が黒地のジャケットに大きなバラが散りばめられてて素敵です。

 

2.Oh yeah!

「もう一度あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう」をアニバーサリーイヤーに聴くと泣くからやめてほしい。

あの日に戻るとしても同じ道選ぶんだよ、エモすぎるよね。

 

3.Step and Go

ムビステ。

イントロ前の丸くなるとこで「くる!!!!」ってなったであろう5万人のオタク。

“世界はまるで永遠へのescape”で、相変わらず1人だけ後ろを向いて智くんと向き合う潤くん。

智くん笑っちゃってるのが可愛い。

相葉くんが結構ムビステぎりぎりのところでこける瞬間を見てしまってひやりとしたんだけど、翔くんも同じだったみたいで必死に相葉くんのズボンをつかんでました。

しかし当の本人起き上がったら超笑顔。

翔くん拍子抜けしたのかつられて八の字眉毛で笑ってしまう(可愛い)

相葉くんを気にして振り返り、「大丈夫?」と聞く翔くんに対して、「大丈夫」とキリッとして答える相葉くんがイケメンでした。

 

4.言葉より大切なもの

ロッコ翔潤で早速しんだ。

翔くんラップのとき、潤くん近づいていって超ノリノリでリズムに乗る。

翔くん、え?え?って顔しながらも八の字眉毛で笑いながらノる。

 

翔潤がしんどくてあまり覚えてない。

 

5.Find the Answer 

翔潤ショックでよく覚えてないですごめんなさい(土下座)

なんか映像が風吹いてる感じでおしゃれだった気がする(雑)

 

6.I’ll be there 

黒スーツの5人が歩いてくる後ろ姿。

相葉くんがダークで、人差し指をテーブルに滑らせていくと同時に闇が広がっていく感じ。

逃げる4人、迫る相葉くん。

逃げられず闇へとらわれると姿が消えてしまってスーツだけが残る。

潤くんだけ最後まで逃げるけれど、観念し静かに目を閉じて姿が消える(イケメン)

相葉くんが口角上げてニヤリと笑うところで映像終わり、I’ll be thereのイントロ。

 

衣装は探偵みたいで可愛い。

相葉くんメインになってて相葉くんソロにやられましたありがとうございます。

 

7.迷宮ラブソング

いつもの磁石のおふざけ復活。笑

♪強く引くよ で手を引いてくれる翔くん王子様すぎる。

♪一つずつ合わせていく は上手と下手で3・2に分かれて、Jr.も含めた5人ずつになるようにしてるんだけど、これがなかなかいい。

 

8.La tormenta 2004

思わず絶叫するよね。

まさか聞けると微塵も思ってなかったので絶叫しすぎて盛大に咳き込んだ(風邪気味でした)

翔くんが潤くん紹介するだけでしぬのに、”キラリと光るのがヘソピアス”でおへそを見せた翔くんのお腹には「大人になりました」の字。

絶叫しながらも笑うというよくわからんことに。

書いてる今も興奮してる。

ガッツリ踊るしとりあえずボルテージは最高潮。

 

9.Breathless

二宮さんの♪彷徨ってぇ〜〜が聴きたいみたいなところある。

本日も男らしくてしびれました。

 

10.Everything

久々に聴けた曲。

映像がチームラボみたいですごく凝ってる。

肩を組みながら花道を歩く櫻葉プライスレス。

「戻ることのできない旅の途中で 明日を信じて進みたい」のエモさ。

でもわたしは♪赤から青に変わるシグナル が好きです。なんかせつなくて。

 

11.果てない空

二宮さんメインで、冒頭も二宮さんソロに変更。

フルで歌ってて、ああ地震があったからかなと、少しだけ思いました。

宮城で昇華させた果てない空、今回は苦しくなることもなく聴けました。

いつも通り漢字が散りばめられてるんだけど、チームラボに合わせた習字のような字。

紫舟さんかな?

 

★翔くんピアノ

これ叫ぶとか色々飛び越えて時が止まったやつ。

下手側にピアノが置かれていて、1人だけ出てきたのが翔くんだとわかった瞬間頭が真っ白になった。

鍵盤に手を置く前にジャケット脱いで、水を飲んだり落ち着きがなくて、緊張してるのが伝わってきて。

あとでわかったけれど、あの彼が、手が震えていたそうです。

 

ピアノを弾き始めると上手側に翔くんの幼少期のコンクールの写真が出てきて、現在の彼に重なるという演出。

ちょっとだけなんてもんじゃなくて、ピアノだけで5分くらいは演奏してました。

 

12.アオゾラペダル

これまたまさかの翔くんピアノ伴奏で叫ぶ。

翔くんが「一緒に歌ってください」と言うのでサビを歌ったんだけど、相葉くんが「さんはい!!」と元気よく言うのでそれまでの緊張した空気が崩れる。さすが相葉くん。

 

弾き終わったあとの5万と4人からの割れんばかりの拍手に、天を仰いでふわりと笑う翔くん、本当に本当にかっこよかったです。

 

13.復活LOVE

曲後暗転しそのままメインステージ真ん中へ移動していき、雨の東京駅を行き交う人々のシルエットに嵐が紛れ込む。

メインモニターに斗真の映像。

MVではなく、このために撮ってくれたもの。

まさかの斗真にお客さん絶叫。

でもこれ途中で斗真が雨の中必死に走ってるところがあって、これ斗真見学に来たらそのシーンMCでやらされるのかなとか思って面白くなってきてしまった(集中して)

 

ラスサビで斗真が女の人を抱きしめるところがあって、会場悲鳴。

「おかえり」にこれまた絶叫。ちょっとこれはあかん今回あかん腰砕ける。

 

14.Believe

久々に!本当に久々に踊ってくれて!!!

もうそれだけで泣きそうになってしまって、ラップもかっこよすぎて泣きそうになった。

ただひたすら、踊ってくれたことに感無量。

ラップは4人が踊ってるドセンで囲まれて歌ってるのがいいんだよね。

 

15.Lucky Man

ここらへんだったか、翔くんがラップ後暗転したらジャケット脱いでトロッコ乗ろうとするんだけど、超焦ってジャケット脱いでバタバタしてて萌えた。不器用なの可愛い。

映像がシュールすぎて超笑えるんだけどあれ監修誰なの?????笑笑

 

16.愛を叫べ

バクステ。

「あそこに矢を撃ってみようよ!」

とか言い出す潤くんにみんなえ????ってなりながらも、バクステ側モニターに矢を放つ。

 

 

何も起きない。

 

みんな大爆笑。

智くんはふにゃふにゃ笑ってるし、翔くんなんてこっちまで「ハハハハハ!」とか聞こえそうなくらい八の字眉毛で崩れ落ちそうなくらい笑ってる。

結果ただの無邪気な潤くんを見せられただけのようです。こういう潤くん好きだよね翔くんわかるかわいい、、、、、

多幸感がありすぎて踊るの超楽しい。

 

16.夏疾風

ムビステでメインステージへ戻る。

歌うかな〜と思いつつも夏の曲だからどうだろう…と思ってたので、歌ってくれて嬉しかったです。

いやこれほんといい曲(遠い目)

 

MCへ続きます。

 

あれから1年

 

 

今日で、ARASHI BLAST in miyagiから1年が経った。

 

わたしは幸いにも周りの方に恵まれていて、最近はほぼ毎回コンサートに入っている。

 

宮城だけはこんなに大切で日にちまで覚えているのはなんでだろうな、と考えたときに、初めての野外ライブだったからだろうな、と思った。

 

結局わたしは、国立に入れたことは一度もなく。

AAAを見てはHip Pop Boogieを歌う彼の姿を見たかったと思い、アラフェスを見てはどうして入れなかったんだろう、と自問自答し。

 

結局のところ、国立ではなくソロへの執着なのかもしれないけれど。

 

「その時にやりたかった歌がこういう曲だっただけ」と彼は言うけれど、『そのとき』しかないソロ曲を歌う場に立ち会えなかった、という事実は結構胸にくるもので。

 

だからこそ、まさか宮城で自分がその場に居合わせるとは思っていなかった。

Chapter Ⅱという、最高の形で。

 

あえて当時のレポと同じ書き方をしたけれど、わたしの想いはそれに尽きる。

 

けれど一番の理由は、宮城でコンサートを行うことの意味が痛いほど伝わってきたからだと、1年経った今でも思う。

 

何度でも言う。

宮城でコンサートをやりたかった理由は、あの「果てない空」に集約されている、と。

 

当時身近な誰かがいなくなったわけではないけれど、TVから流れる光景に絶句して。

震災後初めての嵐にしやがれで披露された果てない空で涙してしまい、それ以降この曲を避けてきて。

 

その4年後に、また果てない空に泣かされるとは思っていなかった。

 

 

あの日見上げた夜空は本当に本当に綺麗で、月も星も綺麗に見えて。

空へとつながる階段のような一筋の光に希望を見て。

 

今日、久しぶりにBLASTの果てない空を見た。

やっぱり泣いてしまった。

 

宮城初日から1年後のきのう、Mステで果てない空を披露してくれたこととか。

果てない空からのsakuraは、破壊からの創造なのかな、とか。

 歌番組での選曲にどの程度本人が関わるかなんて知らないから、あまり無責任なことは言えないけど。

 

果てない空で手を伸ばし体を折り曲げながら歌う翔くんを見ていて、たぶんきっとそうだろうな、と思った。

 

 

文字通り突き抜けるような青空の下歌った「青空の下、キミのとなり」とか、『空高く行けよ』と歌う「PIKA☆NCHI」とか。

潤くんが指揮で共に音楽を奏でた石巻好文館高校のチアの写真が、高校生との合唱のバックに流れていたりとか。

 

全部全部、今につながってるんだと思う。

 

1つ1つに意味を見いだしてたらキリがないし、妄想をたくましくしてるだけなところもあるかもしれないけど。笑

でも本当に本当に楽しかったし、選曲の意味を今までで一番強く考えたライブだった。

 

きっと来年も再来年もそれ以降も、9月20日になったらまた想いを馳せる。

 

また宮城に行きたいな、と思う。

 

心からのありがとう。

 

 

櫻井翔くんへ。

34歳のお誕生日、おめでとうございます。  


もう何度お祝いしたかわからない、あなたの生まれた日。


33歳の翔くんにも、たくさん幸せをいただきました。 


BLAST2日目に始まり、ベストアーティスト、japonism札幌福岡。

2015年最後に見た彼のソロに、息も出来ずにずっとずっと祈っていたことを思い出す。

 

Hip Pop Boogie chapterⅡに泣かされて、japonismでも固唾を飲んで。

 

本当にあなたは、目が離せない人ですね。


ステージに立つあなたが誰よりも好きだと、改めて実感する日でもあります。

 

わたしが嵐を好きになったきっかけは、キラキラ輝くあなただったから。

 

誰よりも輝く存在でいてほしいと、1日でも長くこの夢が醒めないでほしいと思う。

 


34歳、だってさ。
急におじさん感が増したね。(笑)

結婚してさ、子どもの話するあなたも見たいね。(笑)

 


「後追いども皆まず至らず」なんて、変わらず強気なあなたが好き。

 


頑固だし、すぐ顔に出るし、すぐむくむし、相変わらず短気で笑っちゃうけど。

自分にも他人にも厳しくて、嵐を見つめる目が本当に楽しそうで、そしてとてもとても優しくて。


こんなに完璧な人を、わたしは他に知りません。

 

だからかな。雑音を見かけるたびに、櫻井翔はこんなにすごい人なんだよ!って反論したくなっちゃうのは。(笑)

大きなお世話かもしれないけれど、わたしも勝手に反骨精神を持っています。

 

 

微力ながらも、あなたに風を送れますように。

まだまだ、風の向こうで素敵な景色を見られますように。

 

2016年も、嵐に逢いに行きます。

 

 

今年もあなたにとって幸せな一年になりますよう。

 

with love.....

2016.1.25


ベストアーティスト2015

とんでもない瞬間に居合わせてしまったな、と思う。

ベストアーティスト2015の、番組協力に参加してきた。

音楽番組では初めての観覧で、あんな発言を聞くことになるなんて誰が想像できたことか。

田口くんが来春KAT-TUNを離れ、ジャニーズ事務所を退社する、と宣言した。

いろいろな情報が飛び交っているようなので、わたしのブロックでの事実だけを。

KAT-TUNが登場したときは、割れんばかりの歓声だった。 それはもう、あの日一番の。

なんだか空気が固いな、と思ったら、彼が話し始めた。 脱退発言を聞いた瞬間、すーっと血の気が引いた感覚は今でもずっと続いている。

周りの人たちみんな、「え」「なんで」って言ってた。みんなどうしていいかわからなくなって、ずっと無言だった。 前のブロックからは、叫んでる声も聞こえた。

わたしの周りはNEWSやタキツバやエイトのファンの方々だったけど、手拍子なんてできなくてただ見ているだけの方たちが多数だった。

盛り上げようとペンライトを振り出す方がいて、曲の後半からはやっと手拍子やペンライトを振る方たちがちらほら出てきたけど。

ベストアーティストのレポをしようとすると、どうしてもこの出来事に触れないわけにはいかない。

楽しかったけど、正直いたたまれない番協なんて初めてだった。

わたしはKAT-TUNのファンではないので、どんな言い方が正解なのかなんてわからないけど。 結局どこで発表したとしても、正解なんてないと思うけど。

ひとつだけ言えるのは、2015年11月24日にベストアーティストに参加したという事実は一生忘れられないだろうな、ということ。

正直今も、KAT-TUNの場面はまともに見られていない。 消すこともできない。

いつか見られる日が来るといいな、と思う。

埋もれブロックだったのであまりレポにはならないけれど、おもに翔くんメインでまとめておく。

まとめサイトにツイートがまとめられてるのでそっちのURLを引っ張ってきた方が早いけど、自分用の備忘録として。

ちなみにわたしがいたのはセンターステージに近いブロックで、スタンバイのために入ってくるアーティストさんがよく見える席。 暗転中にスタンバイするため、あまり表情等は見えなかった。

EXILE

首だけでノる。EXILEだか3代目だかの時に岩田さんが翔くんに挨拶してたらしいけど、わたしのいるところからは見えず。

・AI/ハピネス

上半身を激しく前後に揺らしてノリノリ。今日イチの翔くん。彼のヒップホッパーっぷりたるや。

・NEWS/ANTHEM

CM中、小山さんは羽鳥さんとおしゃべり。シゲマスは2人でおしゃべり。なんか1人で謎の行動してるてごちゃん。(笑)

センターステージで待機中は4人とも軽く観客にお手ふり。歌の直前に輪になって手を重ね、おー!とやるNEWS。なんかいいな、と思いながら見ていた。

歌い終わったあと、手をくるくる回して王子様っぽい礼をしてくれるてごちゃん。伝わるかな、潤くんもLove so sweetでよくやるやつ。

てごちゃんは1番最後、はける直前まで手を振ってくれていた。

タッキー&翼/山手線内回り〜愛の迷路〜

OAでは翼くんとのやりとりが多かったけど(翼翔組…!!)、CM中はずっとタッキーと話してた翔くん。終始笑顔でかわいい。 渋谷で撮ったプリクラの話、楽しそうだった。

愛の!迷路!山手!!!(やりたいだけ)

浜田ばみゅばみゅ/なんでやねんねん

スタンバイ中かわいい着ぐるみが出てきたのでずっとかわいい〜かわいい〜言ってました。他のアーティストさんは普通にスタンバイしてるのに、暗幕で囲われて誰かが出てきたので誰だろうと思ってたらまさかの浜田。(笑)

曲では途中までノっていた翔くん。途中でこらえきれなくなって吹き出す。

なんでやねんねん♪を右手で真似していてかわいい。

氣志團HKT48/One Night Carnival

AKB48/ヘビーローテーション

会場大盛り上がり。特にヘビロテの盛り上がりようとC&Rはすごかった。 でもやっぱりこの曲のセンターは絶対的に大島優子だな、って思う曲でもある。

・Hey!Say!JUMP/キミアトラクション

メインステージ→センターステージと移動していくんだけど、なぜか伊野尾しか記憶にない。彼が花道を歩いていくとき、ちょうどこちら側を向いていたからかもしれない。

「君がNo. 1♪」と1人ずつ言っていくターンで、誰かがカメラの下にしゃがんでて勢いよく飛び上がってたのが印象的。たぶん藪か八乙女あたりかな?

伊野尾は最初に自分のパートが終わって暇だったのか、手をぎゅっぎゅっとする。 …うまい形容が見つからない。(笑)

知念はちっちゃい。

ちなみに歌い終わってはけていくとき、他のメンバーはお客さんに反応して軽く頭を下げながら通り過ぎていくのに対して、伊野尾ははいはい、という感じで手を振りながらさらっと通っていて「…!!」となる案件発生。 なんというか、彼は職業アイドルなんだな、と思った瞬間。

KAT-TUNは申し訳ないのだけど、正直脱退発表の衝撃が大きすぎて覚えていないのでパス。 あの凍りついて冷え切った空気だけは、忘れたくても忘れられない。

西内まりや/Save me

正直あの空気の中で歌わなきゃいけないのはかわいそうだな、と思わずにはいられなかった。語弊があったら申し訳ないけど、決して責めているわけではない。 まりやちゃんセンターステージに向かいながら笑顔で手を振ってて、かわいかったなぁ。

・V6/Wait for you * Be yourself

Wait for you、すっごく好きな歌で!! 歌詞も振付もすべてが好きなので、生で聴けて本当に嬉しかった。

イノッチは終始ニコニコ。スタンバイ中もお客さんの方を向いて手を振ったり、とにかく盛り上げるのが上手い方だな、と。 坂本くんの異常な足の長さにはびっくり。

Be yourselfの曲終わりに6人がバク転していたのは圧巻。生で見られて感動。

〈ジャニーズLOVEメドレーpart1〉

KinKi Kids/愛のかたまり

イントロが流れた瞬間の「わぁぁ…!!」という雰囲気の会場が忘れられない一曲。 愛かたは本当に名曲だと思う。

ジャニーズWEST/All My Love

自分でもこんな感想抱くと思わなかったんだけど、藤井流星がめっちゃくちゃかっこいい。 正直顔はそんなにタイプじゃないんだけど(笑)、とんでもなくイケメンですねあの人。 唯一の感想がこんなんで申し訳ない。

・嵐/Love so sweet

まさかの完全埋もれでまったく見えず。

…ねぇこんな仕打ちある?盛大に埋もれてて相葉くんの頭がぴょこぴょこしてるのしか見えなかったよ? もちろん翔くんが見えるわけもなかったよ???

わたしから見えたのは、せいぜいはけるとき1番にスタスタと去っていく翔くんくらいでした。それも肉眼で見えたのは2秒くらい。なんて残酷。

perfume/ポリリズム * STAR TRAIN

STAR TRAINの途中からメインステージを歩いていき、花道の途中にあるスタンドマイクで歌う3人。 わたしのいたブロックはちょうど3人の視線の先あたり。

パフォーマンス終了後、ニコニコ笑顔でぴょんぴょんしながらこちらに手を振ってくれるあーちゃんがかわいすぎた( ; ; )

槇原敬之/No. 1

KinKi Kids/夢を見れば傷つくこともある

スタンバイ中、槇原さんと終始お話していた翔くん。楽しげ。 KinKiの2人は手の組み方がシンクロ。(笑)

名前を呼ばれても一切反応しない2人に対し、なぜか槇原さんがお手振り。ちょっとかわいいと思ってしまった。

AKB48/365日の紙飛行機唇にBe my baby

現在の朝ドラ「あさが来た」の主題歌。

今回の朝ドラは見ているのでテンション上がったのだけど、周りの方たちはわりと大人しく聴いていてあれ?となった記憶。いい曲なのにな。笑

確かにわたしの周りジャニオタばかりだったけど!朝ドラWESTの桐山も出てるよおもしろいよ!!

〈ジャニーズLOVEメドレーpart2〉

TOKIO/LOVE YOU ONLY

相変わらず会場がお通夜並みに暗い空気だったのを察してか、盛り上げようとしてくれる5人。 基本CM中はずっと会場に話しかけてくれた。

マイクテスト時、

「てすっ、てすっ、中間てすっ、期末てすっ」なんて言って会場を笑わせてくれる長瀬。

TOKIO兄さんさすが。

会場内で待っているときにリハの音が聞こえてきて、この曲を歌うのはわかってたけど。 会場内の一体感もすごくて、本当に大盛り上がり。

C&Rもほんとに楽しかった!!!

タッキー&翼/愛はタカラモノ

これまた大好きな曲ーー!!!

花道で歌ってたので、タキツバの2人がよく見えました。全力で踊って楽しかった。

・NEWS/愛言葉〜手をひいて〜

メインステージなのであまり見えなかった。 階段にちまっとまとまって座ってたのは見えた。なんだあのかわいさ。

いい曲だよね、これ。 NEWSの曲で1、2を争うくらい好き。

・V6/愛なんだ

Jr.イズムを遺憾なく発揮して全力ノリノリの笑顔で踊る翔くん。今年はOAに乗っていたようで。 あまりにもノリノリすぎて羽鳥さんが避けてたほど。

映っていない場面もあったけど、ほぼフルでしゃかりきに踊ってた。

TOKIO/AMBITIOUS JAPAN * 東京ドライブ

C&Rがほんとに楽しい。 TOKIOは盛り上げ方が本当にうまいですね。

定番だからこそ盛り上がる曲。

・JUJU/What you want

ノリノリな翔くん。ノリやすい曲調なこともあってか楽しそう。

平井堅/瞳をとじて * ソレデモシタイ

1番印象に残っている曲のひとつ。

平井堅さん、すごいですね。ベスア後しばらく、瞳をとじてだけリピート再生していた時期があって。

それくらいパワーが凄かった。

圧倒されて思わず拍手…と思いきや間髪を入れずにソレデモシタイが始まって、違う意味で圧倒されたという。笑

・嵐/sakura * 青空の下、キミのとなり * 愛を叫べ

《メドレー前のCM中》

・櫻葉はずっとおしゃべり。途中から二宮さんも加わる。智くんにもちょっかいを出す。 潤くんは羽鳥さんとおしゃべり。

・二宮さんタップの練習。

・にのあい話しながらジャンプのような動作。これはバク転の真似、という人もいて確実ではありません。

その後二宮さんが智くんの方を向いて再度ジャンプしてみせる。結局何だったのかは謎。

《メドレー前》

潤くんはペットボトルの水を飲み、スタッフに返して屈伸。

間隔を開けた円になって、思い思いにストレッチなりイメトレなりをしていた印象。

《メドレー》

・sakura

メインステージ。サビがちょこちょこ見えた程度。 前にいたエイトファンの方がsakuraを知ってたようで、イントロかかった瞬間に「ひぇっ」と言ってたのが印象的。

いやわたしもイントロかかった瞬間ひぇってなったけど。(笑)

・青空

メインステージからセンターステージへと移動。 サビで円になって踊るところ、ちょうど智くんがいるところから見える位置。

見てくれるかな、って思ったけどあの距離じゃちょっと難しいね!(笑)彼の視線の先にはいたけどね!!(笑)

・愛を叫べ

銀テープが出てきたときの音が思ってた以上に盛大。笑 そしてやっぱり懐かしいなベイベー♪でふらついちゃう潤くんがかわいい。笑

ダーリン ダーリン ダーリン♪の翔くんがノリノリで、めっちゃ翔くん!!って興奮した。

もちろんサビの振りも全力で。 周りに嵐ファンの方いなくて浮いてたけど。(笑)

《嵐終了後》

終電の時間が近かったせいか、嵐が終わった瞬間抜ける方たち多数。ステージからもそれが見えたため、気を遣ってか翔くんが終電の時間もあるのでみなさん早く帰りましょう、と言っていた。

翔くんが話している間にも、メンバーははけるために花道を移動中。

風邪ひかないでね〜

気をつけて帰ってね

相葉くんが振り向きざまにこちら側に手を振りながら歩いていったのを、今でも鮮明に覚えている。かっこよかった。

翔くんは最後まで何度も何度も客席のほうを振り向きながら、「幕張まで足を運んでくださってありがとうございました。気をつけてお帰りください」と言いつつはけていった。

《その他もろもろ》

どの曲のときか忘れてしまったけど印象的だったもの。

・CM中、羽鳥さん岩本さんとともにADさんの指示を前のめりで聞いていた翔くんが途中で何も言わずにはけていった。結局何だったんだろうか。数分もしないうちに戻ってきたけど。

・これまたCM中、ADさんのカンペを見ていた翔くんが「俺?」という感じで自分を指さし。再度「俺??」と自分を指差す。目をまんまるくしていてかわいかった。

総じてキャパはそんなに大きくなかったので、嵐のコンサートで言うところのアリーナ体験ができた。

宮城のときアリーナに入らせてもらったけど、あの時と同じ感じ。 むしろ宮城よりも近いくらい。

いろいろありすぎたベストアーティストだったけど、宮城のときチケットを譲ってくれた友人と一緒にベストアーティストに入れたことが1番うれしかった。

今年の自分名義はベストアーティストのキャンセル待ち当選だけだったけど(それだけで強運感)、少しは恩返しできていたらうれしいな。

また一緒に行こうね。

ARASHI BLAST in miyagi Fin.



〈アンコール〉


コンサートTシャツを着た嵐が映像に登場。

ファンの掛け声を待つのに耳に手を当てるような素振りを見せ、“あーらーし!あーらーし!!”とテロップが流れる。

何回か映像が繰り返されホワイトアウト
花をちりばめた衣装を着て嵐が登場。


寒いんじゃないの〜?
(いぇーい!!)
あったまろーぜ!!
(いぇーい!!)
寒いんじゃねーかよ(笑)


31.愛を叫べ


冒頭で翔くん相葉くんにお尻触られた?のか、笑いが止まらない。かわいい。(笑)

にのあい?の衣装がメンバーカラーじゃなくてちょっとややこしかった。


32.エナジーソング〜絶好調超!!!!〜


一番になって必ず戻るから ここみ〜やぎに!

っていう歌詞に、なんだかじーんとしてしまった。
深いよね。

みんなテンションが突き抜けてる。(笑)


33.ユメニカケル

サビの疾走感がすき。
最後にふさわしい爽やかな曲で、BLASTは幕を閉じた。



ARASHI BLAST in miyagi。
最初は、行くことにためらいがあって。

わたしが行くよりも、ひとりでも多くの東北の方たちに参加していただきたいな、という気持ちが強くあった。

けれど行くことが復興につながるのなら、と思い直して。
いろいろと紆余曲折もあったけれど、なんとか参加することができて。

宮城に行けて、よかった。
本当によかった。

BLASTのことは、きっと一生忘れない。

果てない空で夜空へと消えていったレーザー光や、あの綺麗な星空は今でも鮮明に思い出せる。

これがやりたかったんだな、と泣けて仕方がなかった。
潤くんが、嵐が、伝えたいことが痛いほど伝わってくるライブだった。

はじめての野外ライブは、とても心に残るものになった。
過去最高のライブをありがとう。


そして、“大野智と子どもたちの未来絵画展”。

あの場所は遺体安置所だったと聞いていたので、公演前に手を合わせてきた。

今回宮城に行けると決まってから、心の中でずっとやりたいと思っていたこと。

その場所が今、子どもたちの未来への展望であふれていること。
こういうのだめで、泣けちゃうんだけど。


どうか希望に満ちた未来が待っていてほしい。


当たり前に来ると思っていた明日が来なかった
今日を迎えられることは当たり前ではない
ひとりではないことを知ってほしい


たくさん、心に刺さる言葉があった。
今を大切にしたい、と改めて感じるライブだった。

ARASHI BLAST in miyagiに関わったすべてのみなさま、本当にありがとうございました。

東北はやっぱり、素敵なところだった。
10年経って、また訪れることができてよかった。

本当に本当に、ありがとうございました。